【地元民ガイド】備瀬のフクギ並木&最奥の秘境「備瀬崎」でホンソメワケベラと泳ぐ!

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はいさいっ!「青い海とダンボールとはいさい」の、おきなくまです!

沖縄旅行で「美ら海水族館」を訪れる方は多いと思いますが、そのすぐ近くに、沖縄の原風景が残る大人気スポット「備瀬(びせ)のフクギ並木」があるのをご存知ですか?

ほんの20年前までは、自転車のレンタルが数台あっても「フクギ並木を見にわざわざ足を運ぶことはない」という時代でした。それが今や……観光客でごった返す、立派な大観光地に!笑

今回は、美ら海水族館から車で数分の距離にあるこの絶景スポットの「王道の楽しみ方」と、地元民だから知っている「フクギ並木を一番奥まで抜けた先にある、超ディープな天然水族館」をご紹介します!

🌳 まずは王道!緑のトンネル「フクギ並木」を散策

「フクギ」とは、漢字で「福木」と書き、幸福を招く木として沖縄で古くから親しまれている常緑樹です。台風が多い沖縄では、強風から家や畑を守る「防風林」として植えられてきました。

備瀬地区には数千本ものフクギが立ち並んでおり、一歩足を踏み入れると、そこはまるで緑のトンネル。木漏れ日が優しく差し込み、とても静かでノスタルジックな空間が広がっています。

更に進むと一面ひらけた海!釣り人も結構多いんです。

🚲 おすすめの移動手段(レンタサイクル&キックボード)

並木道は歩いて散策するのも素敵ですが、少し距離があるため乗り物を借りるのがおすすめです。

入り口付近にはレンタサイクルのお店がいくつかあり、数百円で自転車を借りることができます。さらに最近では、電動キックボードのレンタル(40分1,000円程度〜)などもあり、風を感じながらかなり良心的な金額で並木散策を楽しめますよ!

※注意点:自然が豊かな場所なので、夏場は「蚊」が多いです!虫除け対策は忘れずに。

🐟 【本命】フクギ並木の奥に広がる天然の水族館「備瀬崎」!

さて、ここからが本題です。今回ご紹介したいのは、陸の上のアクティビティではありません。

フクギ並木を一番奥まで(最先端まで)まっすぐ抜けた先にある、「備瀬崎(びせざき)」という最高にディープな海水浴&シュノーケルスポットをご紹介します!

備瀬崎の海は、岩礁が広がる自然そのままの海。なんとここ、かなり珍しい魚と文字通り”触れ合える”んです。

お掃除好きなお魚「ホンソメワケベラ」が寄ってくる!

皆さんは「ホンソメワケベラ」という魚をご存知ですか?他の大きな魚の体に付いている寄生虫や粘液を食べてくれる、海のお掃除好きなお魚さんです(笑)。

本来はサンゴ礁や岩礁に生息しているのですが、まさしくここ備瀬崎の岩礁に住み着いています。こちらから餌をあげなくても、向こうから勝手に「お掃除してあげる!」とツンツン寄ってくるので、可愛くてその場から離れられなくなりますよ!

むしろ手を出してお掃除させないとなかなか離れてくれません。他にも、沖縄ならではのカラフルな魚たちがたくさん泳いでおり、まさに天然の水族館です。

そうこうしている内に2匹に増えました。私の手はもしかして…?w

⚠️ 備瀬崎で泳ぐ際の注意点と、最高の時間帯

沖縄には泳げる海やビーチがたくさんありますが、備瀬崎に行く前に知っておいてほしい注意点があります。

ここは遊泳禁止ではありませんが、人工的に管理されたビーチではないため「遊泳区域(クラゲ防止ネット等)」が無く、監視員もいません。

そのため、潮の流れが速くなることもあり、全く泳げない方や、小さなお子様だけでの水遊びには向きません。(シュノーケルを楽しむ際は、ライフジャケットの着用を強くおすすめします)。

逆に、「管理されたビーチには少し飽きた」「よりありのままの自然を感じたい」という方には、これ以上ないほどおすすめのスポットです!

🌅 狙い目は絶対に「午前中」!

良い時間は、なんと言っても朝(午前中)です。

日中になると他の観光客で溢れかえり、どうしても砂が舞って海が濁ってしまいます。しかし、早い時間であればこの上なく透明な綺麗な海で、魚たちと独占状態で触れ合うことができます。

🚗 駐車場&シャワーの最新事情(2026年版)

「フクギ並木の入り口の無料駐車場に停めて歩くの?」と思うかもしれませんが、備瀬崎まではかなり歩くことになります。

シュノーケル目的であれば、車でフクギ並木をまっすぐ通り抜け、一番奥にある「備瀬崎駐車場」まで行ってしまうのが正解です。

 駐車料金: 1日500円(約30台駐車可能)

 設備: 駐車場のすぐ横にトイレと、民営の温水シャワー(1回300円)があります。

海から上がってすぐにシャワーを浴びて着替えられるので、とても便利ですよ!

🏠 「暮らすように泊まる」備瀬周辺のおすすめ宿泊情報

「朝一番の誰もいない海を独占したい!」という方には、備瀬エリアでの宿泊が圧倒的におすすめです。

備瀬周辺には大型リゾートホテルとは一味違う、フクギ並木の中に溶け込むような「一棟貸しのヴィラ(民泊)」や「昔ながらの民宿」がたくさんあります。

 備瀬の宿 穏(おん)やニルヤカナヤBISEなどの一棟貸しコテージは、キッチンや洗濯機も完備されており、暮らすような沖縄滞在が叶います。

 1974年から続く「レストラン民宿 岬」のように、獲れたての地魚を使ったご飯が美味しい老舗宿も。

波の音を聴きながら夜のフクギ並木を散歩して、翌朝は徒歩で備瀬崎の海へダイブ。そんな贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

沖縄北部に遊びに来る際は、ぜひ「備瀬の奥」まで足を伸ばしてみてくださいね!

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